翻訳と辞書
Words near each other
・ 第122師団 (日本軍)
・ 第122飛行隊 (イスラエル空軍)
・ 第123師団 (日本軍)
・ 第123次IOC総会
・ 第124師団 (日本軍)
・ 第125師団 (日本軍)
・ 第125次IOC総会
・ 第126師団 (日本軍)
・ 第126歩兵連隊 (フランス軍)
・ 第127師団
第127師団 (日本軍)
・ 第127機械化師団 (人民解放軍陸軍)
・ 第128師団 (日本軍)
・ 第128次IOC総会
・ 第129師団 (日本軍)
・ 第12F海軍航空隊
・ 第12SS装甲師団
・ 第12SS装甲師団 ヒトラーユーゲント
・ 第12S飛行中隊
・ 第12「グアダラマ」機甲歩兵旅団


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

第127師団 (日本軍) : ウィキペディア日本語版
第127師団 (日本軍)[だいひゃくにじゅうななしだん]

第127師団(だいひゃくにじゅうななしだん)は、大日本帝国陸軍師団の一つ。
== 沿革 ==
太平洋戦争末期、多くの師団が満州から南方などに転用されたことに伴い、満州防衛強化を目的として1945年(昭和20年)1月16日に軍令陸甲下令により、第121第122第123第124第125第126・第127・第128師団の8個師団の編成が発令された。
第127師団は、満州五家子に所在の第9国境守備隊を基幹に編成され、第3軍に編入された。その担当は満州東部国境の警備・防衛であった。
1945年8月9日、ソ連対日参戦に伴いソ連軍の攻撃を受け、五家子に所在の歩兵第280連隊の一部、水流峰の部隊は交戦し、8月19日頃まで持ちこたえていた。この方面のソ連軍の侵攻は迅速なものではなかったため、第127師団のほとんどの部隊は本格的な戦闘を交えることなく停戦となった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「第127師団 (日本軍)」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.